代表者あいさつ


- おなかヤクルトおはだヤクルト。
- 私たちの使命は、ヤクルトの考え方・哲学である『代田イズム』を、最高のプロバイオティクス製品として、ヤクルトレディを核とした人と人とのふれあいをとおして地域のお客さまに提供し、健康アドバイザーとして、お客さまの『健康へのお役立ち』に貢献していくことにあります。
また、『乳酸菌のチカラを素肌のチカラに』をテーマに、すこやかで美しいお肌を保つため、乳酸菌研究を通じて「お肌、体、心」のトータル的な美しさも追求しています。 - 「ありがとう」の生まれる仕事をめざして
- 地域の健康づくりの担い手として「どうしたらお客さまのお役に立ち、喜んでいただけるか」という原点に帰り、地道にできることをひとつずつ実践し、地域の皆さまから「ありがとう」の言葉をいただけるように、これからも経営品質の向上に取り組んでまいりたいと考えております。
- 99度と100度の違いを心に刻んで
- 99度は熱湯ですがその時点ではまだ水であり、沸点の100度まであがらないと水は水蒸気に変わることはありません。99度と100度はたった1度の差ですが、100度の水蒸気に変わった瞬間、機関車を走らせることができるほどのエネルギーを生み出します。
私たちは「お客さまに心から喜んでいただけることが自分の喜びである」という考えのもと、期待を超えた製品や真心のこもった100度に到達できる最高のサービス、あるいは地域への社会貢献を通じて、地域のみなさまに『感動と驚き』を提供できるよう努力してまいります。

企業理念


- 医学博士代田 稔(シロタ ミノル)
- 1899~1982
株式会社ヤクルト本社
元代表取締役会長兼
中央研究所所長 - 生涯を腸内菌の研究と予防医学の普及に捧げ、昭和57年、82歳で生涯を閉じる。
- 私たちは、生命科学の追究を基盤として、
世界の人々の健康で楽しい生活づくりに貢献します。 - ヤクルトの創始者で医学博士の代田 稔が京都帝国大学(現在の京都大学)で医学の道を歩みだしたのは1921年。その当時日本はまだ豊かとはいえず、衛生状態の悪さから感染症で命を落とす子どもたちが数多くいました。
そんな現実に胸を痛めていた医学生時代の代田は、病気にかかってから治療するのではなく、病気にかからないようにする「予防医学」を志し、微生物研究の道に入ります。
そこで乳酸菌が腸の中の悪い菌を抑えることを発見、これをさらに強化培養することに世界で初めて成功します。
それが、今日「乳酸菌 シロタ株」と呼ばれる学術名 ラクトバチルス カゼイ シロタ株という乳酸菌です。
その後、代田は、生きて腸内に到達し、有用な働きをする「乳酸菌 シロタ株」を、一人でも多くの人々に摂取してもらうため、有志と共に安価でおいしい乳酸菌飲料として製品化します。
そして1935年、乳酸菌飲料「ヤクルト」が誕生しました。
世界の人々の健康を守りたい。
代田 稔の情熱と発想、飽くなき探究心は、今も、脈々と受け継がれています。 - ヤクルトの原点、代田イズム
- ヤクルトでは、創始者である代田の考えを「代田イズム」と呼び、現在もすべての事業の原点としています。
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会社概要
当社は全国をくまなくサポートする103社の販売会社のうちの1社で、ヤクルトブランドの商品を地域の皆さまに販売しています。
- 商号
- 中央福岡ヤクルト販売株式会社
- 所在地
- ■本社
〒818-0131 福岡県太宰府市水城1丁目25番1号
TEL 092-924-8960(代表) FAX 092-923-5379 -
■東筑支社
〒820-0111 福岡県飯塚市有安668番地2
TEL 0948-82-0150(代表) FAX 0948-82-2345 -
■八幡営業所
〒807-1115 福岡県北九州市八幡西区椋枝2丁目9-27
TEL 093-618-8960 FAX 093-618-8933 -
■壱岐営業所
〒811-5461 長崎県壱岐市芦辺町瀬戸浦573番地
TEL 0920-45-2218(代表) FAX 0920-45-1793
- 設立年月日
- 昭和39年1月22日
- 資本金
- 31,493千円
- 代表者および役員
- 代表取締役社長 宮﨑 一徳
(取締役4名 執行役員1名 取締役(非常勤)1名 監査役1名)
- 事業目的
- 乳製品乳酸菌飲料および乳製品の卸・販売
ジュース・清涼飲料の卸・販売、自動販売機等による販売
化粧品の卸・販売
麺類等食品の卸・販売
- 取り扱い品目
- ■乳酸菌飲料
ヤクルト(400・400LT・Newヤクルト・カロリーハーフ)、ジョア(のむタイプ)
プレティオ、BF-1、ミルミル、ミルミルS、ソフール、元気ヨーグルト他 - ■ジュース・清涼飲料
果汁100%ジュース、清涼飲料、コーヒー類、
茶類、豆乳類、その他飲料、麺類、健康食品 - ■化粧品
基礎化粧品、仕上化粧品 ボディ化粧品、頭髪化粧品
- 従業員数
- 218名《社員79名、嘱託社員85名、パート社員11名、パート保育士43名》
- 営業テリトリー
- ■本社
福岡市(南区・博多区の一部、西区、早良区、城南区)、糸島市、
春日市、大野城市、太宰府市、筑紫野市、那珂川市、
朝倉市、小郡市、朝倉郡、三井郡、久留米市・大分県日田市の一部 -
■東筑支社
北九州市八幡東区(一部)、八幡西区、若松区、中間市
直方市、宮若市、飯塚市、嘉麻市、田川市、鞍手郡、
嘉穂郡、田川郡 - ■壱岐営業所
長崎県壱岐市、対馬市
- 販売センター数
- 41センター(本社:20か所 東筑支社:18か所 壱岐営業所:3か所)
- 保育施設数
- 30ヵ所(本社:15か所 東筑支社:15か所 壱岐営業所:0か所)
- 化粧品販売拠点数
- 4ヵ所(本社:2か所、東筑支社:1か所、壱岐営業所:1か所)
- ヤクルトレディ数
- 555名(本社:242人、東筑支社:295人、壱岐営業所:18人) ※2019年4月現在
- 組織図
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CSR活動
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健康教室
人が栄養素を摂る場所は腸である。腸を丈夫にすることが健康で長生きにつながる、という「健腸長寿」を提唱したヤクルトの創始者 代田 稔の考えに基づき、腸の健康の大切さを健康のバロメーターであるウンチの話を通して、腸内の良い菌を増やす食事のポイントなどについて、当社の管理栄養士・社員・ヤクルトレディが無料で教室を行なっています。
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認知症サポーター
みんなで認知症の人とその家族を支え、誰もが暮らしやすい地域をつくっていくキャンペーンが2005年に始まりました。認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を見守る「認知症サポーター」を一人でも増やし、安心して暮らせる町づくりを市民の手で行なっていこうというものです。
当社では、ヤクルトレディを含む全従事者を「認知症サポーター」にするため2014年7月より養成講座を開始しました。私たちひとりひとりが「人間杖」として、地域の支えになっていきたいと考えています。 -
高齢者等の見守りに関する協定など
家庭を訪問する機会の多い当社が、日常業務を通して、ひとり暮らしの高齢者等を見守るものです。異変を察知した場合は市に通報し、問題を早期に解消することが目的です。
当社は地域に根ざした企業として、安心して暮らせる街づくりに貢献します。 -
安全・安心パトロール
不審者、緊急・異常時の通報、防犯パトロール、交通安全の啓発などを行なっています。 〈3つの防犯効果〉 1.
決まったコースを定期的に巡回するため、いつもと違った状況をいち早く発見できる。
2.主婦の目線で地域を細かく観察することができる。
3.腕章やステッカーを貼ることで、犯罪を事前に抑止することができる。
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愛の訪問活動
「愛の訪問活動」は、ヤクルトレディが商品をお届けしながら、独り暮らしの高齢者の安否を確認したり、話し相手に なるという活動で、1972年から続けられています。
ボランティア活動に携わる方々や行政からも非常に高い評価をいただき、1991年には経済広報センターから「優秀企業広報特別賞」を、1994年には「ボランティア功労賞」として当時の厚生大臣の表彰を受けました。 -
健康フォーラム開催
当社では、健康フォーラムを開催して地域のみなさまへ健康情報をお届けしています。健康に関する分野の先生方をお招きし、楽しくご講演いただきます。また、地域で活躍されている吹奏楽部のみなさんに素敵な音楽を披露してもらうなど有意義な時間をお客さまと共に過ごします。
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